どれほど多くの資産や優れたアイデアがあったとしても、
それをカタチにする“人”がいなければ、理想を現実にすることはできません。
弊社が身を置く人材業界は、
そんな掛け替えのない“人”の未来を紡ぐ世界です。
留まるところを知らないIT技術の進歩や働き方改革の後押しによる、
斬新な求人情報サービスの出現・新しいワークスタイルの定着など、
人材業界の様相は日々変化を続けています。
しかしそんな流動的な情勢の中でも変わらない確かなモノ。
弊社ではそれを“3つの「感」を大切にする”
という考え方に置き換え、企業経営の軸としました。
「相手がいるから自分がいる。誰かに支えられている自覚を持つ」 家族、親戚、友人、量販店で働く人々etc.ビジネスであれば社員、クライアント、消費者etc.私たちはどんなときでも誰かを支え、 支えられながら生きています。普段気付かないうちに忘れてしまいそうになる日々の大切な感謝を、 自覚として心に刻み、行動することが誇り高い仕事には必要不可欠です。
「人の想いに耳を傾け、人類の未来に貢献する」 世の中に必要とされる価値を提供するには、まず多くの人々のニーズや、そこに存在する想いに目を向けることが大切です。 求人活動においては募集する企業側と応募する求職者側、双方を理想の未来へと導く必要があります。社風・人物適性など、 データでは測れない内容にまで共感し、 適切な表現で両者を結びつけることが、人を動かす第一歩です。
「喜びを皆で共有して、真のハッピーを創造する」 自分自身の喜び・メンバーの喜び・クライアントの喜び、枝分かれした川がやがて一つの大河になるように、 小さな喜びも誰かと繋がることでより大きな幸せへと変化します。それが一人ひとりのモチベーションアップを後押しし、 次の感激へとループしていく。これがビジネスの理想のカタチだと考えています。