【その仕事リスペクトしてますか?】「どうせ応募が集まらない…」はライター失格!

求人広告ライターは様々な職種・企業・業界の求人を制作します。超大手企業から社員数一桁の中小企業まで…。 「何もしなくても応募が来るだろ!」みたいな恵まれた条件もあれば「絶対来ないよこんなの…」 という絶望的な条件もあります。

しかしどんな求人に対しても、ライターは真正面からぶつかっていかなければなりません。 もしあなたが「時給980円で超重労働の倉庫スタッフ!最寄り駅は徒歩20分!車・バイク通勤不可」なんて求人を見たら… 応募しないですよね?それでもなんとかやりくりしなければいけないのが私たちの仕事です。

本日は「求人広告ライター」において、最も重要なポイントについてお話しします!

どんなときも職種に対するリスペクトを持て!

世の中にはいつの時代も不人気職が存在します。働く時間が安定していなかったり、 体力がないと続かなかったり、精神がすり減る内容だったり…。ですがそうした仕事がなくならないのは 【誰かに絶対に必要とされている】【何だかんだその仕事を続けている人が居る】という2点の事実があるから! 「こんな仕事誰もやらないでしょ」という考えは最初から間違っているんです。

⇒ 先入観を持たず、“不人気”というだけで諦めるのはやめましょう!

どんな仕事にも魅力はあるはず!

前述した【何だかんだその仕事を続けている人が居る】という点。 その方々は何故不人気職を続けられているんでしょうか。耐えられないなら辞めているはず…でもそうではない! 「給与が良い」「筋トレになる」「メンタルが鍛えられる」「慣れたら意外とラク」「シフトが柔軟」「上司が良い人」 「サポートが手厚い」「仲間が優しい」など、絶対に何かしらの理由があるはずなんです。

目に見えない魅力を引き出すこともライターの仕事!

本人たちも気付かない魅力を探れ!

不人気職の採用担当さんはかなりの苦労をされています。 「この仕事の魅力は?」なんて質問をされても「魅力があったら苦労しないよ…」と考えるでしょう。 だからこそ、こちらから引き出してあげることが大切です。企業様は採用のプロではないため、 「何が求職者に魅力として映るか」を把握していないことがほとんど。 もしかしたらびっくりするような魅力が埋もれているかもしれません!

雑談も交えつつ様々な質問で情報を引き出しましょう。

どうしても魅力がないなら、会社や仕事から離れるのも手!

どうあがいても魅力がない…。そんなときは一度その仕事や会社から離れましょう! たとえば「乗り換えなしで座って通勤できる」「TVで話題の定食屋が目の前」「最寄り駅に大型ショッピングモール」 「歩いて行ける距離に海」など、会社へ向かう道すがらにも魅力はたくさんあります! 仕事終わりにショッピング・昼休みに人気のランチ・朝、海を見てから出社…。 読み手にそんな“ちょっと良いワークライフ”を想像させましょう!

まとめ

色々書いてきましたが、どんなに頑張っても結果が伴わないこともあります。 しかし試すのと試さないのは全くの別物!打ち出しを変えて1件でも応募が来れば、 その内容が確実に誰かの心に刺さった証拠です。求人に正解はありませんが、 可能性を少しでも高めることはできます。

⇒ 自分だけではない、「誰かにとっての魅力」に気付ける力を日々養っていきましょう!

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